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いわゆる日記です。しかし、果たして日記といえるほど、小まめに書けるかというと……ですが;
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シャルル~のシャー=ルギィズと呪いの仮面を完結させました。
今回は後書き的なものを簡単に。

まずはコメントのお返事をいたしますので、反転してお読みください。

2/13ウェブ拍手よりの匿名様
番外編の感想ありがとうございます。確かにあそこの彼はトゲトゲしてて、いつも以上にギラギラしてる感じですね。いつも気合抜けてる彼なので、たまにはそういうのもいいかなと思いましたが、そういっていただけると嬉しいです。またお付き合いいただけると幸いです。ありがとうございました。

2/13 8:50分ウェブ拍手からの方
コメントありがとうございます。たまには彼もかっこいいところを見せないと……ということで用意した舞踊シーンでもあるのですが、楽しんでいただけて嬉しいです。またお付き合いいただけると幸いです。ありがとうございました。


それでは、後書きに参ります。



 今回は、幕間ということもあってまったりした話にしようということで、何かないかなーと思っていたところ、以前にツイッターでお話いただいているときに、ネタをいただきました仮面が取れなくなる話を練っていたので、それでいこう!ということになりました。

 シャーが町中で仮面をかぶるという時は、「その男、怠惰につき」のように踊るときぐらいだろうなというところで考えていたところ、それなら、劇中劇がいるなということになり、かとりせんこ。さんの花影喨々を下敷きにさせていただきました。ちなみに伝播する際にかなり変化してきたという設定にしていますので、シャーが踊るときは割と砂漠の国な感じになってはいます。シャーは東洋の「皇帝」の概念があんまり理解できてないように、彼ら結構西の人なんだなという部分があり、それはそれで新鮮でありました。

 今回はとうとうリーフィがちょっとデレるのですが、このシーンについては元から予定がありました。そもそもリーフィは、蜘蛛と酔猫で仮面の男に恋心抱いてたわけですから(笑)仮面かぶった三白眼にはちょっと弱いわけで、舞踏がテーマの潜入する系のお話あたりでそういう場面が出るかなと思っていたのですが、割と早く出せてよかったかなと。リーフィの愛情表現はほとんどわからないということもあり、たまにはこういうシーンも入れた方がよかったなとちょっと反省……。彼女的にはところどころデレてるつもりだったと思われるのですが(髪の毛グルーミングとか)、わからないレベルだよ!

 あとは、なまぬるーい日常に使っている男たち。この辺は、もうだらけるだけだらけていて、お前たち……となる部分もありましたが、たまにはいいかなと(笑)

 さて、次回からはちょっと重めの気合入れないといけない話に入る予定になります(その前に、もしかしたら準備できてる番外がサクッと入るかもしれませんが)。
 次回からの話については、前書き書いた方がいいかも…ともちょっと思ったりもするのですが、結構シリアスだし、色々あるのですが、それが終わったら黒い綺麗好きの人の要望により、温泉旅行短編を書く予定もちゃんとあるので一応安心(?)していただきたく……。
 
 今回の話を書くにあたりまして、ネタを提供いただきましたマリナレスカ様とかとりせんこ。さんには改めてお礼を申し上げます。

 短めのお話でしたが、お付き合いありがとうございました。

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