シャルル更新しました。もうちょっとさくっという予定だったんですが、諸事情あって一話挟んでしまいました。ともあれ、今年中には、次のお話にいけるようにまとめていきたいですね。
小説家になろうさんのほうでは、魔剣呪状まで終わっています。魔剣は一部文章書き直したところがありまして、また、おちついたらサイトの方も直そうかなと思っています。あと、蜘蛛と酔猫あたりを手直ししつつ、のせみようかなあと思っていますが、なかなか；

ところで、皆様ＧＷいかにおすごしでしょうか。私は、ＧＷ前期のしょっぱなに風邪を引き、大事をとってゆっくりしていたのに、仕事始まってから発熱して、ようやく現在回復期という感じになっております。ひきはじめから一週間ぐらいたつのに、あまり調子がよくない。これがこの時期の風邪というやつなのか……。この長引く感じからすると、お休みいただいてＧＷ後半前に医者にいけたのだけが救いであります。
いや、かといって、別にＧＷに旅行するなどの予定はなかったからよいのですが、連休中に寝込むと凄く損した気分になりますね……；
皆様も、風邪にはぜひお気をつけください。

以下、今回のお話について


今回は、シャーとリーフィのいつものノリのお話ですね。この二人は顔つき合わせて色気の欠片もない話をしているのが一番似合う気がしています。ちなみに、シャーが迎え酒しないのは、昔荒れた時代に散々そんなことをしまくっていて、(ああ、あの時の、オレ、最悪だったよな。悪循環はやめよう)と反省しているからもあるようです。まあ、あの時は一日中酒抜いてなかったから……。
実はここで話されている内容は、当初私が何も考えていなかった部分だったりしまして……、今までの展開と矛盾していないかちょっとドキドキしているのです。最初にきっちり組んでおけばよいものを、うっかりリーフィとシャーの話すままにさせておくとこういうことに。作者の自分が「おお、そうだったのか！」と思うことが、昔から多くて、それはそれで楽しいけど、自分が困るのです。

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