明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

年末に更新予定するつもりが、ちょっと延びてしまいもうちょっとかかりそうです。三連休ぐらいにはなんとかできたらと思います；　今年もこんな調子ではありますが、何卒お付き合いの程よろしくお願いします。


　さて、文字化けしているとのお問い合わせがありましたので、原因を考えてみたのですが、手持ちの環境で文字化けが起こったのはAndroid端末でアクセスした場合のみで、他の環境ではうまく読み込めていました。
　おそらくブラウザの文字コードのエラーかと思いますが、お使いの環境がわからないので確実なことはいえませんが、Android端末であれば、画面右端の設定画面から設定→高度な設定→テキストエンコードでコードをSHIFT_JISに変更してください。他の環境でも、ブラウザの設定画面からコードを変更できれば修正できるかと思います。直らないようでしたら、ご使用のブラウザやOSを添えて再度お問い合わせお願いします。よろしくお願いします。
とりいそぎお返事いたしますね。

[0回]

シャルル～を更新しました。書けたあと、寒いので寝てしまって慌てて朝方更新だけした状態になっておりました。それにしても寒いですね；　自分のことをいいますと、PCのスペックが全然足りてないので色々不便でしたが、タブレットの環境を整えたおかげで、寒い中でも活動はしやすくなった感じなのが救いかな。
いつの間にか今年もわずかになってしまいました。時間に余裕があれば、年内でもう一度更新できるとなあと思っているところです。



以下は今回のお話についてとコメントへのお返事です。



ということで、蛇王さん独断場でした。彼の出てくるこのシーンもかなり前に考えていたものでしたが、その頃に比べて、陽気でノリのいいおっさんになったような気がします。いつの間にか黄レンジャー目指しているのかというぐらいカレー大好き属性がついてインドっぽくなってしまいましたが、一応もうちょっと西方の人なイメージで書いています。シャーはともかく、意外にゼダが早々に懐いている雰囲気なのは、ちょっと意外だったなあと思っています。


それではコメントへのお返事です。反転してお読みください。

11/25 21:29 ウェブ拍手からの方
はじめまして。コメントいただき、ありがとうございました。
以前から読んでいただいていて読み直していただいたとのことで、本当に嬉しいです！
シャーは確かにちょっとイメージがつかみにくい男かもしれません(笑)今後の展開でまたイメージしていただければ嬉しいです。シャーとゼダについては、当初はそこまで仲良くなる予定はなかったので作者も意外ではあったのですが、シャーは実は結構ひねくれているので、特に男に対しては(不良時代は女性に対しても)何かとツンデレな対応をする男ですので、結構歪んだ友情にはなりそうですが、今後も見守っていただき、お付き合いいただけると幸いです。コメントありがとうございました！

[1回]

風邪引いている間に時間が経ってしまいましたが、シャルル～更新しました。
今年の冬をアクティブ？にすごそうと、タブレットを購入したのですが、結局、温まりながら寝転がって書けなかったりするということを、とモバイル機を購入しては、いつも痛感しています。とはいえ、メモを取ったりしやすくなったかなーと思います。


以下は今回のお話についてと、コメントのお返事です。




　ということで、とうとうザハークこと蛇王(へびお)さん登場(まだ本編で名前明かしてないけど、次回しょっぱなで名前とあだ名がでてくるので、もう解禁でよいでしょう…)。彼の正体など、ものすごくバレバレなので、ここでは説明しませんが。
　普段は、胡散臭くて何考えているのかわからないシャーが周囲を混乱させている部分もありますが、今回は隣にいるヤツが全く何を考えてるのかわからないという、普段自分がやっていることをやられる、じわじわ不気味な感じで参りたいと思います。


では、いただいたコメントへのお返事です。反転してお読みください。
11/5ウェブ拍手からコメントいただいた方
コメントありがとうございました。続きが思ったよりも遅くなってしまってすみません。
リーフィとラティーナについては、どういう関わらせ方をしようかなと考えていたのですが、リーフィは、彼女みたいな生き方に憧れを感じるようですし、仲良くしてもらうことにしました。ジャッキールについては、今となっては短髪のイメージしかない彼が長髪だったことも含めて、今後楽しみにいただければと思います(笑)サギッタリウスのお話は、お楽しみいただければと思いますが、今回のお話で多分大体おわかりになっているかと。ジャッキールとは、またちょっとタイプの違う何しでかすかわからない人なので、今後もお付き合いいただければ、嬉しく思います。ご感想ありがとうございました。

[2回]

一ヶ月ほど間が空いてしまいました；　シャルルを更新しています。
９月末に身内が入院したりしており、ちょっと忙しくなってしまったことから、体力を大幅に食われておりました；その後旅行にいってネタ補充したり、休みで休憩できたりしたので、明日ぐらいから復活できればと思います。ということで、手始めにシャルル～を更新してみました。本当はもうちょっと先まで行きたかったのですが、普段は時間さえあればもっと書ける！と思うのに、いざ時間がたくさんあるとそれはそれで持て余して、結局文章がかけなくなったりもするので、バランスが難しいところです；


以下は今回のお話について

今回はちょっとつなぎの話という感じでしょうか。次回からじわじわ展開していくところかなと。
ちなみに、リーフィはシャーの交友関係にあんまり突っ込みませんが、それはリーフィが実は前職の関係上、以外にＶＩＰな方々と知り合いだったりする為、意識がないということもあるらしいです。
とりあえず、今回書いてて印象に残ったのは、無意識に酷いリーフィと茶をふくシャー(笑)

[1回]

更新してから書こうと思ったら力尽き、翌日も気がついたら力尽きて寝てしまったため、今頃の日記になってしまいました。
　ちょっとあいてしまってましたが、サギッタリウスの夜を二話更新しました。当初一話分と思ったのですが、ここで終わると長引きそうということで、話の動くところまで進めてみました。


　以下は今回のお話。



　まずラティーナのお話。彼女を最初に登場させたのは、それこそ十年近く前だった気がするのですが、キャラクターを忘れてしまっていたので、どんな子だったっけ…という部分があったのですが、そろそろわかってきた感じでした。当初はどうかなと思ったけれど、ずっとシャーに敬語使っていられる感じのコでもないよなあと(笑)シャーの方も、生活ぶりは変えてないし。
　ちなみに、ザファルバーンは、何となくラテンっぽい文化も流れ込んでいるイメージにしています。かつても今も中近東の言葉や文化でイメージするには、調査不足の部分があり、結局混ぜてしまったのは作った側の言い訳ですが、そんなこといいつつ、そもそもシャルル～の根本は時代劇で、それをそれっぽく置き換えているということを考えると、つくづく色々自分の好きなものをぶち込んだと世界観だなあと。(ジャッキールなんかは、最近割りと素で傘張り浪人の雰囲気だと思います)
　後半は、今回の話のきっかけに入ってきましたので、これから本題にどんどん入っていく予定です。サギッタリウス本人は、ジャッキールのお友達ですので、あれも彼とはまた違うベクトルでマトモじゃない男なのですが……それはおいおい。



　余談なのですが、自分は話を書くときには、頭の中で動画のイメージを流して書くタイプなので、かつては、自分でキャラクターデザインを起こさないと話がかけなかったのですが、最近は、起こさなくてもいけるようになりました。そこには、声のイメージもあります。
　が、割と手持ちのイメージのパターンが少ないせいもあって、場面によって違う感じだったり、自分が想像する時はそのイメージだけど、実際にそれやると絶対に合わないだろうということが多く、さらにいえば実在する人物の声でのイメージではないことが多いのです。これは辺境とかも含めてほとんどの場合がそうなのですが、その中でシャーだけは例外で、彼だけは、どういうわけか、割と早いうちから一貫してとある声優さんの声でイメージされています。後で読み返すと、明らかにそれに引きずられている気もする部分があって驚くこともあります；　
　今回、部屋で話しこむシーンを描いていて、　皆さんの中で彼を含む彼らの声はどういうイメージなのだろうかと、ふいに気になりました。容姿や声含めてご自由にイメージしていただけると作者としては、嬉しいのですが、高い声か低い声かだけでも、参考にもなるので、何かの機会にアンケートしてみるのも面白いかもなあと思いました。


　ちなみに私の場合は、彼に対してイメージされているのは、難波圭一さんの声だったりしますが、私のイメージに引きずられずに皆さんご自由にご想像いただければと思います。

[3回]