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いわゆる日記です。しかし、果たして日記といえるほど、小まめに書けるかというと……ですが;
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おお、今週も更新できました!
リーフィのところで終わらせようかと思ったけど、ちょっと文字数少ないかなと書きたしていたので、どうかとおもったのですが、間に合ってよかった。

そろそろガラケー環境の方も少なくなってきたのと、整備が追いつかないのでモバイル版を一旦外して、小説家になろう掲載版のURLにしています。自分で見る時にも流石にサイトだと辛いときがあるのですが、自動で変換してもらえるのは便利だなあと。お好みでご活用ください。


以下は、今回のお話。



 物憂げな春の日に、を手前に持ってきたのは、この辺の伏線だったのですが、リーフィとカッファは師匠が同じなのでした。彼らがやっているのは、正確には将棋というよりチェスのが近いシャトランジというゲームなのですが、シャルル=ダ・フールは、擬似時代劇要素が入っているので、とりあえず将棋と呼ばせています。リーフィとカッファが勝負する展開も、かなり昔に思いついたものだったのでここにきてようやく実現しました。リーフィさんは、こういうことになると手加減なしで鬼なので、カッファにはかわいそうな展開に(笑)シャーは負けず嫌いなので、あんまりその後勝負しませんし、話題に出しませんがが、シャーもそれはもうボコボコにされているはずです。
 あとは、シャーとゼダ。最近、割と普通につるんでいますね、彼らは。ゼダといると、シャーは態度悪いの丸出しなので、二人でいると普通にガラの悪いにーちゃんが二人でグダグダしているという、近寄りたくない雰囲気を出しているに違いありません。ということで、二人でいると職質されて当然だということですね。

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先週できるかと思ったら結局今週までかかってしまいましたが、シャルル~更新しました。今回もちょっと長めです。まあ、今回話が長くなったのは、間違いなくジャッキールのせい…。

それと、このたび、シャルル=ダ・フールのネット小説ランキング様のランキングボタンを解除させてもらいました。ご投票いただき、今までありがとうございました。


以下は今回のお話。


 今回はなんと言ってもジャッキールの話が長かったわけですが、原因は間違いなくジャッキールのツンデレ仕様のせい、もとい、サギッタリウスと彼の複雑な関係のせいですね。どうも「俺は大嫌いなんだけど、客観的に見るとそんな悪いやつじゃないから! 俺は大ッ嫌いなんだけど」ということが言いたかったらしい。とりあえず、祝・カタギ生活三ヶ月突破ですが、あの調子だともうちょっと頑張れそう。

 後は、久々にあっち方面の顔のシャーですが、傍目からは彼はとても二重人格に見えるけど、別に人格チェンジしているつもりも演じているつもりもなく、別にどっちが本性でどっちが嘘というわけでもないようです。ただ、ラティーナに引かれてたように、結構引かれることもあるので、意識的に出さないようにしているので、逆にスイッチは言ったときの落差に余計にドン引きされるという悪循環…。リーフィやゼダみたいに相手に慣れてくると、油断するのもあって、両方まじったハイブリットな状態を見せるのが常になってくるようです。ということで、ラティーナに対してももうちょっと慣れてきたら、あんまり極端に切り替えないんじゃないかな、とか。

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今回も書き上げた分を更新だけ先にしておきます。
後ほど少し修正するかもしれません。

+追記分

ちょっと忙しくてなかなか日記がかけませんでした; とはいえ、この方式のほうが更新はスムーズにできる気がする…。

以下は今回のお話について。



 今回は、カッファのリーフィ面接回です。もともと、カッファがシャーに秘密でリーフィに会う話は、割と早い段階からあったものですが、もっと嫁選びっぽい雰囲気なのかと思っていたけど、書いてみたらそうでもなかったという(笑)普通に和んでる感じになりました。
 しかし、今回のハイライトはご両親の登場かもしれません。
 当初は、あの二人が出てくる予定はなかったのですが、そろそろいい加減二人のキャラくターについても確定させておいた方が便利かなという思惑もあり、入れてみました。
 親父については、ある時期からあのキャラクターが確定していたのですが、当初のイメージよりもかなりシャーに寄った性格になっています。ただし、シャーから良識と知性を引っこ抜いたようなヤツなので、カッファからしてもシャーの方がなんぼかまともという。別作品ですが、辺境遊戯の狼人みたいな雰囲気で書いているところもあります。
 おかんについては、長年キャラクターが定まってなくて、リーフィに似ている説も一時あったのですが、結局書いて見たらぜんぜん似てなくて、イメージしたら結局外見やら雰囲気やらが、くのいちっぽい怖い何かだったとかいうオチが……。改めて考えると、親父は強くて怖い女が好みだったようです。
 ちなみに、三白眼で細身なところは母親家系、髪の毛のぐしゃぐしゃ具合と目の色は父親家系ということで、綺麗にハイブリッドな外見をしているシャーですが、割と両親美形だったのに彼はそんなでもないという;
 しかし、あんな濃い両親だと、流石にシャーも気の毒だなと書きながら思ったのは秘密……。

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シャルル~更新だけ、9日、朝にさせていただいていましたが、読み直してちょっと修正しました。全部体裁を整えて更新となると、意外とPC付けられなかったりして、結果的に更新や進捗遅れてしまったりすることがあるので、こういう感じで先に更新だけすることが今後増えるかもしれません。

今回はもうちょっと書きたかったのですが、先週、書くぞ!と思っていた矢先に、腰を盛大に痛めて悶絶していたため、結局更新が遅くなり、で、調子に乗ってきたので書こうと思ったら、治ったとおもった腰痛が復活してしまう事態になってしまいました; やはり寒いだけに、身体が痛みやすいのかもしれません;

以下は今回のおはなし。


 ジャッキールとラティーナについては、こんな感じで。ラゲイラ邸にいた時の彼は、本当にあんまり評判が良くなかったようです。でも、噂されたことは嘘が多いので、あんなにアレなことはしていませんが(笑)ただ、最近、ココに住み着いてからのジャッキールは、正気の時間が以前より多くなったらしく、かなり落ち着いているので余計にギャップがあるようです。
 一方、リーフィのとこにやってきたオッサンについては、また今後。この時点で、彼が誰かわかっている方もおられそうですが、そういえば、彼についてはあんまりちゃんと書いてなかったよなあという気が最近しています。

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ひとまずシャルル~更新しました。
更新して寝るつもりが、うっかりそのまま寝てしまって朝にばたばたと更新したら、やはり目次リンクをミスってしまっていました; 慌ててやるといけませんね。
さて、新年一発目の更新ですが、予定よりちょっと遅くなってしまいました。続けてこのまま書いて行きたいところです。


それでは、以下は、今回のお話。


今回は、ジャッキールのお宅訪問回です。彼が寺子屋の先生みたいなことをしているというのは、実はレビ=ダミアスの出てくる番外編でちょろっと出ていた気がしますが、すっかり長屋の浪人状態になっております。平素のジャッキールは、かなりおっとりしている上、どういうわけかドジっ子属性もちなので、その辺で転んだりとかなんとかして強面だけど頼りない人みたいな扱いを受けているようです。ラティーナとの件は次回に持ち越しな感じですが、改めて見ても当時の彼は見かけからして危ない人だったなあ。

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