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いわゆる日記です。しかし、果たして日記といえるほど、小まめに書けるかというと……ですが;
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うっかりと更新の時の日記を書き忘れていたら、月日が経ってしまいました;
すっかり遅くなりましたが、シャルル~の更新についてのお話など。





 前回と今回のお話では、アイード側の事情と今回絡むお話の前準備みたいな部分があります。

 で、ゼルフィスが出てきたわけですが、ゼルフィスは、私のサイトの昔の話をお読みの方には、割と懐かしい名前なのではないかと……。アイードは、実は元々ならず者航海記のフォーダートを薄めて作ったキャラクターだったのですが、薄めたら全くキャラ立ちしないやつになってしまい、試行錯誤の結果、元キャラに寄せたキャラの現在に至る…というのは以前にも確か書いていたと思うのです。
 ともあれ、そういう風になって副官とかいるなあ……となりまして、あーだこーだやっている内に、結局副官としてゼルフィスが復活の運びになりました。彼女は名前変えようかなと思っていたのですが、彼女はもうゼルフィス以外の名前が思いつかなかず、ゼピュロスと蝶々をかけた名前なので、ある意味彼女にはちょうど良すぎるという事情もあったので、そのままにしました。
 リーフィはアッサリ見抜いていましたが(笑)リーフィは男装の麗人にあこがれるというか、自分も男装したいんだろうなあというときめき方ではあるのですが、シャーには通じず……。なんだかんだ昔より男らしくさっぱりしてる気がするゼルフィスでした…。

 ゼダは、やたらと憧れの英雄について語ってくれたのですが、逆にゼダの尊敬が深すぎて話書くのが大変でした; しかし、憧れの彼の服装の派手さを考えると、ゼダのファッションセンスに影響を与えている気がしなくもない……。

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今日はいつもよりは更新時間に余裕があったので、日記も早めに書いています。
シャルル~更新しています。あとは、シャルル~の番外編やTwitterで流している小話をちゃんと整形したものを乗せるページを作りました。管理が簡単なのと気軽に更新できるということで、今回は小説家になろうに開いています。ネタが出来上がれば随時更新する予定ですので、気軽に覗いてみてください。うっかり、サイトの更新履歴にはのせ忘れることも多そうですが;

それでは、いただいたコメントにお返事いたします。いつもありがとうございます!

2017/05/15 web拍手からの方
コメントありがとうございます。ゼダは、実は本人がいない時にはいつもコッソリ心配しています。今後も心配性が時々顔を覗かせるので見てあげていただけると嬉しいです。ありがとうございました!

それでは、以下は今回のお話

今回も割と色々ですが、とりあえずギライヴァー叔父貴の話を。
前々からちょいちょい出てくるシャーの血のつながらないおじさんですが、書けば書くほどダメな人に。シャーとはだいぶというか、かなりタイプが似ている人になってきました。特にセンスが似ているので、例の色の名前の付いた忍者的な組織を早速彼は色物動物王国とかいってましたが、シャーが何というか注目のところです。多分似たような名前で呼ぶと思うのですよ。
あとは、久しぶりのラゲイラさん。今回は当然ながら、彼も深く話に絡んできますので、定期的に出てくるかと思います。

あとはいつもの面々とカワウソの方。なんか絶体絶命な感じのカワウソの人です。彼はシャーを割と苦手にしているので、できれば会いたくなかったけど、こうなったら逃げ場がない。
いつもの面々については、いつも通り平和なはじまり方をしましたが、さて、血相変えたジャッキールと蛇王の会話がどうなるかは、次回にてです。

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おお、うっかり更新してから一週間ほど経ってしまいました;
シャルル~を更新しています。また、小説家になろうのページで番外編をまとめたものを作りました。こちらは随時何かネタがあったときなどに更新します。ので、14日も更新しています。
Twitterで即興メモ的に作った小話などをちょっと整形してからおさめたものと、サイトや本編の再録を含んでおります。HTML組もうかとも考えたのですが、番外編を単純にまとめるならSNSのが楽ということで、なろうのページを使うことにしました。


以下は今回のお話。


今回のお話については、割と盛沢山なことになってしまいました。というか、この章自体が凄まじく盛沢山なことになっているので、うまく全部盛れるかどうか私もちょっと不安ではあるのです。が、ここまで来たら頑張るしかない……!!
意外と気づかれないジャッキールとメイシアの関係ですが、多分、身近すぎるのと奴と女の子の取り合わせがどうにも結びつかないのか、何故か鈍いシャーとゼダ……。まあ、そんなこといっても、そろそろじわじわと色んな事に気づてもらわなきゃならんわけでありますが……。

そして、次回はいよいよシャーが喫茶店来ちゃうと思いますが、アイードさんの運命や如何に……。

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シャルル~更新しました。

四月から起床時間などが微妙に変わったのですが、それだけで生活リズム狂いまくりでした;若干ぐったりめで平日はなかなか作業できてなかったのですが、ともあれ更新できて何よりでした。もうちょっと慣れれば、前と同じぐらいにはできるかなーと思いつつ。
辺境改訂版も、一部ラストの部分まで行けておりますのでまた是非に。

シナリオを提供させていただいているアプリゲームも二話目が配信されていました。シャルル~の青い夕方が題材ですが、ちょっぴり分岐します。ので、場合によってはシャーが違う行動取るので、良かったら遊んでみてください。
http://damepp-web.fuzz.co.jp/

それではお返事に参ります。

mixiw様
シャルル~読んでくださってありがとうございます!新章もじわじわと更新していくので、楽しんでいただければ幸いです。コメントありがとうございました!


以下は今回のお話についてです。

今回は何というか盛沢山の内容になってしまいました。

冒頭の部分の暴走中のアレは、実は昔、暴走するってたってどんな感覚なのか一般人にはわからないんですが…と思っていたら「それじゃあ体験しろ!」とばかり夢をヤツ視点の感覚で見たことがあったのでそれを参考にするなど。なんというか、ひたすら気分が楽しく高揚&目の前真っ赤という感じでした。それであのテンションなんだな、彼とちょっと納得したことを思い出すなどしたものでした。

で、名づけの話。正直マリアの薔薇の意味だったら、色んな意味で解釈面倒だなと思いつつ悩ましかったのですが(アイツの性格からして、理由説明したい人だから御託ならべないわけがない)、本来海の滴の意味だったと知ってそれ以降は割と書きやすかったのでした。ただ、真面目なジャッキールがひたすら花言葉とか説明しようとしたので、その辺はカットしてます。彼は説明が長い。シャーもいってたけど、回りくどい(笑)

あとは、今回は割と最初から飛ばし気味の三白眼の人。今回は彼を早めに出そうという目標があったので、当初予定とシーンの順番入れ替えましたが、いきなり、彼女も滅茶苦茶飛ばしてくるので、シャーさんもちょっと引き気味です。一回ぐらいやられてあげるのかと思ったのに、「そんなことしてたらオレがやばいから!」と今回割と真顔で拒否られました。戦う女子率の低いシャルル~のお話なので、シャーが女子と戦う羽目になるのも結構少ないので今回はそういう意味もあってやりづらいんだろうなと思います。
さて、次回どうなることやら……。メイシアのフットワークが軽すぎて、書く人も戦々恐々なのです(予定壊されそうで)

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こちらを書くのが遅くなりましたが、シャルル更新しました。
ちょっと良い感じのペース......。4月からは、ちょっと自分の働いてる環境が微妙に変わるので、ちょっとだけ不安ではあるのですが、なるべくペースを維持できるようにしたいですね。

早速コメントありがとうございます。まずお返事させていただきますね。

27日21時のウェブ拍手からの方
コメントありがとうございます。今回の彼は珍しくお仕事モードから入りましたが、本当にとてもレアな(笑)オーラを感じていただけて嬉しいです。ちょっと頑張っているようです。リル・カーンについてもありがとうございます。そうですね、彼も今後出番のある子ではあるので、展開を見ながらですがちょっと出せればいいなと思っています。今回は長めのお話になりそうですが、お付き合い願えればうれしいです。ありがとうございました!


以下は、今回のお話



今回は、七部将揃い踏みでした。で、喫茶店の人は、ジェアバードの叔父さんのアイードという答え合わせ。実は、七部将全員揃えたのは、こんだけ長いこと書いていて初めてとか言う。カンビュナタスはセリフありませんでしたが(酷)、デューアンなどは初ゼリフだった記憶。ラダーナはもともと台詞自体が少ない人なので、喋ってくれるかどうか不安でしたが、何とか喋りました。

後は、ほとんど本邦初公開な気がする、ちゃんとお仕事しているシャー。ちょっと頑張って格好良くしてもらいました。一人称は微妙に漢字とカタカナで使い分けしてみましたが、実験的なものなので元に戻すかも。しかし、仕事してるシャーって書きづらいのは間違いなく、結構苦労しました(笑)彼も軍事の会議には結構参加していたりするのです。七部将とは気心が比較的知れてるのですが、それでもあんな感じにはなっているので、多分知らない人の前だともっとちゃんとはしている……でも長続きさせるのは本人もそれなりに負担があるようではあります。

ハダートもああ言う場では外向けの態度でいることが多いです。いやまあ、年長者多いですし、ジェアバードと気楽に遊んでる時とはちょっと違うようです。時々素に戻るけど(笑)

アイードはどちらかというとシャーなどと似たような形質の人ですが、シャーとは別方向で繊細な人なので、何となく今のところビジネスの香り漂う彼とシャーの関わりについてもまた書いていきたいと思います。

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