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日記がすっかり遅てしまっていました。
シャルル~更新しました。一時期何となく文章がまとまらない期に入っていましたが、ふらっと抜けられた感じでありがたいです。
いつの間にやら、また桜の季節に。春といえば、個人的には、シャーは春の男というイメージが強いです。あたたかくなってきて、テンション高くなってきて騒ぐんだけど、ちょっとどこか不安定なところがあるみたいな。特に二十歳前の彼は、満開の桜見て一人涙ぐんでるような厄介な方向にセンチメンタルな感じがするのでした。
ちなみに、ミュシャ風に季節ごとに分けてイラスト書くとしたら(残念ながら男しかいないが)、シャー:春、ザハーク:夏、ゼダ:秋、ジャッキール:冬って感じですかね。この話は去年も思いついてたのですが、当時は蛇王さんがまだアレだったので明かせなかったのでした(ので今明かしてみる)
さて今回のお話です。
今回は、いよいよ回想編といったところ。本当はジャッキール方面からの感想を書くつもりでしたが、蛇王さんが変なヤツなのはサギッタリウスでかなり書いたので、今回は最近はすっかり気が抜けたコーラみたいなキャラになっているジャッキールのギラギラしたところをば。
この頃の彼は、セイジの頃から2,3年(5年弱ぐらいもあるかもしれない)ぐらい経ってるイメージかなと。ジャッキールは若い頃に遊女に入れあげて、身請けして足を洗おうとして、ものすごいひどく振られるということがあり、それから余計に荒んでしまったらしいので、もしかしたらこれはその後という事になるのかもしれません。
ちなみに、ちょろっと出てきましたが、彼らがここで戦っているのはシャルル=ダ・フールが頻繁に東征していた為であり、何気にニアミスを繰り返している感じでもありますね。
シャルル~更新しました。一時期何となく文章がまとまらない期に入っていましたが、ふらっと抜けられた感じでありがたいです。
いつの間にやら、また桜の季節に。春といえば、個人的には、シャーは春の男というイメージが強いです。あたたかくなってきて、テンション高くなってきて騒ぐんだけど、ちょっとどこか不安定なところがあるみたいな。特に二十歳前の彼は、満開の桜見て一人涙ぐんでるような厄介な方向にセンチメンタルな感じがするのでした。
ちなみに、ミュシャ風に季節ごとに分けてイラスト書くとしたら(残念ながら男しかいないが)、シャー:春、ザハーク:夏、ゼダ:秋、ジャッキール:冬って感じですかね。この話は去年も思いついてたのですが、当時は蛇王さんがまだアレだったので明かせなかったのでした(ので今明かしてみる)
さて今回のお話です。
今回は、いよいよ回想編といったところ。本当はジャッキール方面からの感想を書くつもりでしたが、蛇王さんが変なヤツなのはサギッタリウスでかなり書いたので、今回は最近はすっかり気が抜けたコーラみたいなキャラになっているジャッキールのギラギラしたところをば。
この頃の彼は、セイジの頃から2,3年(5年弱ぐらいもあるかもしれない)ぐらい経ってるイメージかなと。ジャッキールは若い頃に遊女に入れあげて、身請けして足を洗おうとして、ものすごいひどく振られるということがあり、それから余計に荒んでしまったらしいので、もしかしたらこれはその後という事になるのかもしれません。
ちなみに、ちょろっと出てきましたが、彼らがここで戦っているのはシャルル=ダ・フールが頻繁に東征していた為であり、何気にニアミスを繰り返している感じでもありますね。
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シャルル~更新しました。
自分的にはすっかり回復~と思っていたのですが、意外とじわじわ体調悪かったりで遅くなってしまいました。しかし、毎年冬場は更新あんまりできてないので、単に寒さに弱いだけな気も…。春に向けて頑張りたいです。
以下は今回のお話。
昼の挿話は、基本的にはそれぞれのお友達事情についての話なので、タイトルもお友達事情な話にしようかとおもったぐらいでしたので、当然、一番普通に親友やってる将軍二人は出そうかなーと思っていました。この二人、改めて見ると非常に仲良しですね。ハダートは、一旦心を許した相手に対しては、とことん信頼するタイプでもあるようです。よく考えると、何がきっかけで友達になったのかこいつらよくわかんないんですが。しかし、当初暴走していたはずのジェアバードは、だんだんまともな人になってきた印象。ハダートがアレなせいかもしれない。
一方、蛇王さんは相変らずです。剣の化身の話は、入れるかどうか迷ったのですが、一旦入れておきました。シャルル~はファンタジー要素薄いので多分あんまりメインにならないのですが、ジャッキールと蛇王さんは相棒の女の子がいます。そして、シャーは、そういう物語の主役にふさわしい非現実的なことは認めないドライな男なのでした。
余談ですが、ジャッキールはともかく蛇王さんはちょっとスピリチュアルなので、蛇王さん主役のスピンオフとか書くと、相方のルーナさんがヒロインに出せそうな感じではあります。蛇王さんところのルーナさんは金髪のグラマラス年上美人@ヒゲ大好きという、私の中では割と珍しい(?)キャラなのですが、蛇王さんとは恋人関係にまで至ってない感じ。ルーナさんがひたすら蛇王さん大好きなのだが、蛇王さんは朴念仁なので…という違う意味で進展しないカップルなのでした。機会があったら書きたい話ではあります。蛇王さん主役だと、話はそれとなく明るいやつになりそうですが。
自分的にはすっかり回復~と思っていたのですが、意外とじわじわ体調悪かったりで遅くなってしまいました。しかし、毎年冬場は更新あんまりできてないので、単に寒さに弱いだけな気も…。春に向けて頑張りたいです。
以下は今回のお話。
昼の挿話は、基本的にはそれぞれのお友達事情についての話なので、タイトルもお友達事情な話にしようかとおもったぐらいでしたので、当然、一番普通に親友やってる将軍二人は出そうかなーと思っていました。この二人、改めて見ると非常に仲良しですね。ハダートは、一旦心を許した相手に対しては、とことん信頼するタイプでもあるようです。よく考えると、何がきっかけで友達になったのかこいつらよくわかんないんですが。しかし、当初暴走していたはずのジェアバードは、だんだんまともな人になってきた印象。ハダートがアレなせいかもしれない。
一方、蛇王さんは相変らずです。剣の化身の話は、入れるかどうか迷ったのですが、一旦入れておきました。シャルル~はファンタジー要素薄いので多分あんまりメインにならないのですが、ジャッキールと蛇王さんは相棒の女の子がいます。そして、シャーは、そういう物語の主役にふさわしい非現実的なことは認めないドライな男なのでした。
余談ですが、ジャッキールはともかく蛇王さんはちょっとスピリチュアルなので、蛇王さん主役のスピンオフとか書くと、相方のルーナさんがヒロインに出せそうな感じではあります。蛇王さんところのルーナさんは金髪のグラマラス年上美人@ヒゲ大好きという、私の中では割と珍しい(?)キャラなのですが、蛇王さんとは恋人関係にまで至ってない感じ。ルーナさんがひたすら蛇王さん大好きなのだが、蛇王さんは朴念仁なので…という違う意味で進展しないカップルなのでした。機会があったら書きたい話ではあります。蛇王さん主役だと、話はそれとなく明るいやつになりそうですが。
あけましておめでとうございます…というには、日がたちすぎてしまいましたが; 2016年最初の更新です。こんな調子ですが、よろしくお願いいたします。
iPhone; iOSのバージョンあげたせいな気がしますが、以前にも文字化けするとのご報告いただいたこともありますし、文字コードが調整できるか試してみます。
※追記
一度更新のみをさせてもらっていましたが、改めて誤字などをちょっと修正しました。文字化け問題については、ちょっと調べてみますね。自分の力量でうまくできるかどうか; chromeお使いの方なら、設定で文字コードの変更で文字化け修正はできるのですが、それまではシャルル~あたりについては、さしあたってはなろう掲載分などでお読みいただければ…。
以下は今回のお話。
今回のはサギッタリウス後日談的なものになります。シャーとラティーナとリーフィの関係については、「もしや、シャーにも三角関係…というか、まさかのハーレムフラグが…?」と思った時期もなかったではないのですが、女子二人が彼を取り合うというより、リーフィをお前等が取り合う展開になるとは作者も思わなかったのでした。シャーの奴は、どうもつくづくハーレムに向いてない。ちょっとはゼダを見習うといいぐらい。実際、シャーは後宮作ると色んな方向で自滅するのが目に見えているタイプなので、自分で退路断っておいたのは賢明だったのかも(アレは単に、ハビアスの爺さんに対する彼の意地が先走って言っちゃったのですが)。
醤油貸して~的に現れたお隣さんについては、次回色々と書きます。
あとは、七部将編について、ちょっと設定がずれたところを直したものを再掲載しようかなと思っているところです。もうちょっとお時間かかりそうなので申し訳ないのですが。あと、七部将編については、書けなくなった部分は自分が戦記は意外と苦手とわかってしまったせいもあったのですが、実はリーフィの不在が意外と大きいことに休止中に気づいた部分もありました。蜘蛛と酔猫からわかるとおり、某ヒロインの子は決して癒し系ではないというか、寧ろこれから二人揃ってどんどん病んでいくので; それはそれでちょっと苦しいものも。
そんなこともあり、本筋に絡むわけではないのですが、当時のリーフィがちょっと出てくる史官の爺さん視点の話を対応させる形で挟もうかなとも考えているのですが、その辺をどうやって挟むかなど模索中です。また、形になれば更新させてもらいますね。
iPhone; iOSのバージョンあげたせいな気がしますが、以前にも文字化けするとのご報告いただいたこともありますし、文字コードが調整できるか試してみます。
※追記
一度更新のみをさせてもらっていましたが、改めて誤字などをちょっと修正しました。文字化け問題については、ちょっと調べてみますね。自分の力量でうまくできるかどうか; chromeお使いの方なら、設定で文字コードの変更で文字化け修正はできるのですが、それまではシャルル~あたりについては、さしあたってはなろう掲載分などでお読みいただければ…。
以下は今回のお話。
今回のはサギッタリウス後日談的なものになります。シャーとラティーナとリーフィの関係については、「もしや、シャーにも三角関係…というか、まさかのハーレムフラグが…?」と思った時期もなかったではないのですが、女子二人が彼を取り合うというより、リーフィをお前等が取り合う展開になるとは作者も思わなかったのでした。シャーの奴は、どうもつくづくハーレムに向いてない。ちょっとはゼダを見習うといいぐらい。実際、シャーは後宮作ると色んな方向で自滅するのが目に見えているタイプなので、自分で退路断っておいたのは賢明だったのかも(アレは単に、ハビアスの爺さんに対する彼の意地が先走って言っちゃったのですが)。
醤油貸して~的に現れたお隣さんについては、次回色々と書きます。
あとは、七部将編について、ちょっと設定がずれたところを直したものを再掲載しようかなと思っているところです。もうちょっとお時間かかりそうなので申し訳ないのですが。あと、七部将編については、書けなくなった部分は自分が戦記は意外と苦手とわかってしまったせいもあったのですが、実はリーフィの不在が意外と大きいことに休止中に気づいた部分もありました。蜘蛛と酔猫からわかるとおり、某ヒロインの子は決して癒し系ではないというか、寧ろこれから二人揃ってどんどん病んでいくので; それはそれでちょっと苦しいものも。
そんなこともあり、本筋に絡むわけではないのですが、当時のリーフィがちょっと出てくる史官の爺さん視点の話を対応させる形で挟もうかなとも考えているのですが、その辺をどうやって挟むかなど模索中です。また、形になれば更新させてもらいますね。
シャルル番外編後半分を更新しました。
さて、今日で退院から一週間。微妙に痛いこともありますが、じわじわと座り仕事もできるようになってきました。人生初入院、人生初手術(開腹)、人生初全身麻酔、人生初点滴……など、割と今まで大きな病気もせずにきたので、いろんな人生初体験をしてきましたが、入院する前には病院で人生についてなんか考えたりするんだろうか……とか思ったのに、そんなこともなく(笑)(意外と緊張してるので、余裕がないともいいますが;)、さらっと済んでいってくれました。全身麻酔は、結構おびえながらだったのですが、本当に一瞬でカウントダウン前の深呼吸ですぐにブラックアウトして気がついたら終わっていました。
しかし、硬膜外麻酔とかしてたせいで大して傷の痛みはなかったのですが、やっぱり熱は出るんでした。一応バトルものとか書いてるし、今後に生かせそうだなとは思ったものの、実地体験としては結構ハードではありましたね。もうちょっと車にも乗れないので自宅療養しないといけないのですが、書き溜めとか作業もできるといいなと思っています。
以下、今回のお話。
番外編後半です。
親父の造形をきちんと考えたのは最近だったりするのですが、このオッサンと息子はやっぱり血縁関係ありますね。しゃべり方が似ているという認識はなかったのですが、結果的にしゃべり方まで似てきたのでした。オヤジはオヤジなりに、一応残された人間のことを考えてはおったようですが、まあなんというか、そうはいえどもオヤジは無責任男ではあります。とはいえ、彼のような人誑し系の天下人は、年齢を重ねると猜疑心に取り付かれて暴君になるという例が実際の歴史上にもありますし、シャーと同じく妙に繊細な部分もありそうなので、自分を守る為に全部捨て去ったという部分もあるのかもしれません。まあ、そのしわ寄せが全部長男にいって、長男が病んだので、やっぱりオヤジが酷いわけですが。彼とハビアスの契約は20年で、彼が契約を結んだのはシャーが生まれる前だったので、ちょうどシャーが18、19ぐらいの時に彼は失踪しているわけなので、一応約束は守ったというところなのでしょう。
彼の場合はセイジが奴隷時代の本名で、セジェシスはハビアスにつけてもらった名前というところです。この二人の関係も、割と一筋縄ではいってない感じですね(そしてまた皺寄せが長男に;)。
そして、振り回されっぱなしのお兄さんですが、彼は元からああいうタイプが苦手。本当は、この後に現在のジャッキールとシャーの場面を書く予定もあったのですが、構成上考えて没にしました。
(ちなみに、内容的には、案の定ジャッキールの家いついてしまうシャーに困惑しているジャッキールが、なんかこの雰囲気似ている。「まさか、いやいや、まさか」「どうしたのさ?」「なんでもない。とにかくそろそろ貴様は働け」という内容でした)。
彼が宮仕えをしない理由については、次のお話でちょろっと出てくるかなーと思っています。
さて、今日で退院から一週間。微妙に痛いこともありますが、じわじわと座り仕事もできるようになってきました。人生初入院、人生初手術(開腹)、人生初全身麻酔、人生初点滴……など、割と今まで大きな病気もせずにきたので、いろんな人生初体験をしてきましたが、入院する前には病院で人生についてなんか考えたりするんだろうか……とか思ったのに、そんなこともなく(笑)(意外と緊張してるので、余裕がないともいいますが;)、さらっと済んでいってくれました。全身麻酔は、結構おびえながらだったのですが、本当に一瞬でカウントダウン前の深呼吸ですぐにブラックアウトして気がついたら終わっていました。
しかし、硬膜外麻酔とかしてたせいで大して傷の痛みはなかったのですが、やっぱり熱は出るんでした。一応バトルものとか書いてるし、今後に生かせそうだなとは思ったものの、実地体験としては結構ハードではありましたね。もうちょっと車にも乗れないので自宅療養しないといけないのですが、書き溜めとか作業もできるといいなと思っています。
以下、今回のお話。
番外編後半です。
親父の造形をきちんと考えたのは最近だったりするのですが、このオッサンと息子はやっぱり血縁関係ありますね。しゃべり方が似ているという認識はなかったのですが、結果的にしゃべり方まで似てきたのでした。オヤジはオヤジなりに、一応残された人間のことを考えてはおったようですが、まあなんというか、そうはいえどもオヤジは無責任男ではあります。とはいえ、彼のような人誑し系の天下人は、年齢を重ねると猜疑心に取り付かれて暴君になるという例が実際の歴史上にもありますし、シャーと同じく妙に繊細な部分もありそうなので、自分を守る為に全部捨て去ったという部分もあるのかもしれません。まあ、そのしわ寄せが全部長男にいって、長男が病んだので、やっぱりオヤジが酷いわけですが。彼とハビアスの契約は20年で、彼が契約を結んだのはシャーが生まれる前だったので、ちょうどシャーが18、19ぐらいの時に彼は失踪しているわけなので、一応約束は守ったというところなのでしょう。
彼の場合はセイジが奴隷時代の本名で、セジェシスはハビアスにつけてもらった名前というところです。この二人の関係も、割と一筋縄ではいってない感じですね(そしてまた皺寄せが長男に;)。
そして、振り回されっぱなしのお兄さんですが、彼は元からああいうタイプが苦手。本当は、この後に現在のジャッキールとシャーの場面を書く予定もあったのですが、構成上考えて没にしました。
(ちなみに、内容的には、案の定ジャッキールの家いついてしまうシャーに困惑しているジャッキールが、なんかこの雰囲気似ている。「まさか、いやいや、まさか」「どうしたのさ?」「なんでもない。とにかくそろそろ貴様は働け」という内容でした)。
彼が宮仕えをしない理由については、次のお話でちょろっと出てくるかなーと思っています。
一ヶ月程度更新お休みしてしまいましたが、今回はシャルルの番外編を書いてみました。
実は今日から入院&手術からの療養生活開始なので、それまでに何か…と思っていたのですが、サギッタリウスで若干燃え尽きていたせいか、うまいことまとまらず……。リハビリがてらにちょっと趣向を変えたものを書いてみました。2話になる予定です。2話めもさくっと書いて更新してから入院したかったのですが、入院の準備やら試験やらでなんだかんだで上のみになりました。退院したころに2話目ができあがるといいなあと思いつつであります。
そして、入院中、10日ぐらいサイトを触れなくなりますので、何か不具合などありましてもすぐに対応することができないかもしれませんのでご了承ください。
以下は今回のお話。
今回は、セイジさんのお話ですが、セイジさんが誰かというのはキャラクター見たら一発でわかるとおり、シャーのおとんであります。シャーは姿かたちは一切オヤジに似てないけど、性格だけは似ているといわれているとおりですね。彼も、シャーと同じく名前が二つある男なのですが、その辺の事情については二話目でちょっと触れてくれると思います。しかし、改めて考えると、彼ほどチートな奴もうちにはいないかもしれません。なんだかんだで最強属性の美男子で、奴隷から成り上がって建国して、ハーレムつくって富も名声も手に入れて、で全部手に入ったところで、その全部捨てて逃亡しちゃうという……。
あとは、何となく見覚えがあるような気がするおにーさんが出てまいりますが、おにーさんはそういうおにーさんです(笑)このころは、まだ大分ひょろいし、酒も飲めない生真面目な小僧っこで、キレてからそう時間も経っていないので、今ほど見た目に危なくなかったんだろうなと思います。まだ二十歳そこそこかなと。
実は今日から入院&手術からの療養生活開始なので、それまでに何か…と思っていたのですが、サギッタリウスで若干燃え尽きていたせいか、うまいことまとまらず……。リハビリがてらにちょっと趣向を変えたものを書いてみました。2話になる予定です。2話めもさくっと書いて更新してから入院したかったのですが、入院の準備やら試験やらでなんだかんだで上のみになりました。退院したころに2話目ができあがるといいなあと思いつつであります。
そして、入院中、10日ぐらいサイトを触れなくなりますので、何か不具合などありましてもすぐに対応することができないかもしれませんのでご了承ください。
以下は今回のお話。
今回は、セイジさんのお話ですが、セイジさんが誰かというのはキャラクター見たら一発でわかるとおり、シャーのおとんであります。シャーは姿かたちは一切オヤジに似てないけど、性格だけは似ているといわれているとおりですね。彼も、シャーと同じく名前が二つある男なのですが、その辺の事情については二話目でちょっと触れてくれると思います。しかし、改めて考えると、彼ほどチートな奴もうちにはいないかもしれません。なんだかんだで最強属性の美男子で、奴隷から成り上がって建国して、ハーレムつくって富も名声も手に入れて、で全部手に入ったところで、その全部捨てて逃亡しちゃうという……。
あとは、何となく見覚えがあるような気がするおにーさんが出てまいりますが、おにーさんはそういうおにーさんです(笑)このころは、まだ大分ひょろいし、酒も飲めない生真面目な小僧っこで、キレてからそう時間も経っていないので、今ほど見た目に危なくなかったんだろうなと思います。まだ二十歳そこそこかなと。