忍者ブログ
いわゆる日記です。しかし、果たして日記といえるほど、小まめに書けるかというと……ですが;
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


シャルル~の無双のバラズ編を開始してみました。

あと、辺境遊戯改訂版については、じわじわと更新中です。できれば2部までの話で一度まとめてみたいなあとも思っていたので、以前はよくわからなかった感じの古代のレックハルド=ハールシャーについても情報を増やしていっておりますので、前よりわかりやすくできればと思っています。


そして、ブログの拍手からのコメント、ありがとうございます。励みになります!ありがとうございました。


それでは、以下は今回のお話です。


 今回から新しいお話です。

 バラズ先生、うっかりキャラが物憂げな春の日にでカッファ相手にしてる時と違っちゃってる気がしてちょっと焦りましたが、コンセプトは可愛い系爺さんです。怖い系爺さんはハビアスさんがすでにいますので、ちょっと可愛い喋り方する感じの方面の爺さん書きたいなーと思って書いてみました。猫のみゃー太さんは、リーフィが昔拾った猫です。この辺にもいろいろ話はあるのですが、またどっかで書くかもしれない。
 とりあえず、今回はバラズ先生の何が無双なのかということについてのお話でもあるので、実は彼が主役といっても過言ではないのかも。
 で、今回は問題のリル・カーン王子です。シャーは、彼に会ったことがないわけではないのですが、ぶっちゃけちゃんと顔見てなかったし、基本敵同士だしで顔は知らないのです。なので、今回実は初対面みたいなもんであります。おかんのサッピアのことは殺す勢いでキライなシャーですが、果たして弟とは……という感じで次回に続く感じになっております。リル・カーン自体は裏表のない子ですけどね。

拍手[2回]

PR

すっかり梅雨ですね。天気が微妙なせいか、腰痛に襲われて一日遅くなってしまいましたが、シャルル~更新しました。
あと、小説家になろうの方で辺境遊戯の改訂版も更新開始してみています。辺境については、2部までを予定してそこでいったん完結する感じ。手直しは用語やなんかを直すぐらいになりそうですが、前より読みやすくしてみようかなという感じで。ただ、サイトの方のも変えてしまうのもどうかなと思ったので、サイトはサイトのままで当面考えています。

 しかし、めちゃ昔に書いたものなので、ちょっと自分の文章や書き方が違うなと思ったりもし、結構恥ずかしいのですが、本気で改訂すると全面改稿になるので、あまり変えない方向で頑張ります。
 あと、ずっとシャルル=ダ・フールのメンバー書いてたし、辺境でもハンスなんかをかいていたので、レックとファルケンが若い!!と思ってしまいました。
シャルル~のメンバーも全員二十歳越えてますしね。よく考えるとレックハルドって18歳ですし、ファルケンも精神年齢若いですから。ハンスはそこいくと三十路手前の職業軍人なので当たり前かもしれない。ギテンは、主にハンスのせいでちょっと休止中なのですが、多分改訂してたら書きたくなる感じがするのもあり、じわじわとやっていきますのでよろしければお願いします。



それでは今回のお話。


 今回の話については、皆からみたシャー評という感じ。ジャッキールとジュバの話は、プロット段階では入れる予定なかったのですが、シャーの活躍部分が少ない話だしということで入れてみました。(あと、実は、この昼のお話終了後の次の話をどれにするか決め切れていないので、話入れないと今回で終わっちゃいそうだったのもあって入れました;)

 ジャッキールは、意外と出番の多い男ですが、この人、クセのあるメンバーの中、感性がもっとも普通の人なので非常に書きやすいのかもしれません。ともあれ、カッコつけてるけど、要は、なんだかんだで今の環境が気に入ってるし、シャーのことは弟的な感じで可愛いということが言いたいだけなんじゃないかなと。
 しかし、普段の彼はやはり気の抜けた炭酸飲料感が半端ないなと書きながら思ったものでした。
 そういえば、青兜で思い出したのですが、ジャッキールはムルジムあたりから、シャーのことを意図的に「アズラーッド」と呼ばなくなっています。さすがにここまで仲良くなってしまったので、ということと、リーフィにばれそうな名前呼ぶのもかわいそうかなーと思ったからのようですが、「シャー」って呼ぶのも気恥ずかしいらしく、結局三白眼がどうとかなんとか呼んでることが多いみたいです。とっさにどっちで呼ぶかは、状況次第かなと思ったりはしますが、まあ、彼は青兜でなくて普通のシャーに親しみを感じてしまって、今の状態になってるわけなので、敢えて昔の名前で呼ぶこともなくなったということなのかもしれません。

 あとは、リーフィとラティーナによるちょっと困ったコイバナ。リーフィは、基本的に恋心のわからない女なのですが、実は某殿様には彼女の方が惚れてたとかいうオチなのでした。リーフィは実は、苦労してきたのもあり、感情を動かさないことで自分を守っていた部分が意外とあるので、シャーと出会ってからは割と感情豊かになったほう(らしい)。某殿様については、その辺で思い入れが深すぎて、顔に靄がかかりまくってしまったのですが、三白眼だったのだけは覚えていた模様。なので、シャーにも実は、一縷の望みはあるのです。
 ただ、殿様とシャーはほとんど別の生き物ですからね。仮にシャーがその事実を知ったところで昔の黒歴史自分に嫉妬するわ、消し去りたいわで、もやもやするだけなんじゃないかなと思わないでもないのです。

拍手[1回]


今回はシャルル~の読切を更新しました。

前からサクッと読めるお試しシャルル的なものがあればいいかなと思っていたので、試しに書いてみたらさくっとかけたので更新させていただきました。1Pにまとめようかと思ったけど、ちょっと分量多めだったので二話にわけています。
ただ、実は小説家になろう掲載分とちょっと冒頭が違っています。読みやすく気を引く感じのがよいかなーと思ったのですが、ここ要らないかなという自分もいたりしたので; サイトの方では削りっております。まあ、大した部分ではないかなとは思うのですが;ご興味のある方はこちらからどうぞ。http://ncode.syosetu.com/n8464bn/1/

あと、暗殺編もなろう掲載分をちょっと手直ししました。主にジャッキール関連のセリフ回しとかちょっと直したのと、最後のラスト部分にリーフィをちょこっと出しています。これは、そのままだと後味的によくないみたいだったので蛇足かなと思いつつ付け足した部分もあり、やはり判断に迷ったのでサイトでは旧verのままにしています。http://ncode.syosetu.com/n6156bn/ こちらもご興味のある方はどうぞ。

ジャッキールに関しては、さほどの変化はないです。当時の彼には、いずれ出世して将軍になれるかも、っていう野心がひそやかにあったことと挫折して失望していたことなどをちょっと強化したぐらい。そのうちひょっとしたら反映させるかもしれません。
しかし、久々に読み返してみたら、暗殺編初戦のジャッキールはまさに舐めプ……。よく読んでみると当時の彼は酒飲んでシャーに挑んでるわけで、今なら絶対しないですね。というか、遊びっていわれて逆上したのは、実は自覚あったんだろうなーと改めて思いました。

 
また、苦い昼の挿話の六話も鋭意執筆中なのですが、ちょっと今週は仕事関連で忙しくなりそうで、もうちょっとお時間いただくかもしれません;


以下は今回のお話し



 なんとなく久しぶりに、ハッキリ二重人格な感じの、いかにも原点回帰っぽいシャーをかいたなあという感じで、意外と懐かしい感じでした。
 何というか、シャーもジャッキールとか蛇王さんとか甘える対象ができたし、リーフィになんでも相談できるし、ゼダにはいつでも平気で毒づくことができるし、という風になってきたので、近頃は普段から割と毒舌家で皮肉屋な態度が出てたりするのですが、あの頃のシャーは街に誰も本音を言える相手がいないんで、ものすごい猫被ってるのでした。
 剣を取られるのは、意外とシャーにとっても死活問題の話なのですが、相手が楽勝な相手だったのでシャーさんも割と余裕を見せています。
 ちなみにこの話、厳密には別に青い夕方の前でなくってもいい気もしないでもないのですが、一応リーフィがシャーに対してまだよそよそしいので、青い夕方の前という時系列で置かせてもらっています。当時はあんまりお酌もしてくれなかったと思うので、そう考えるとお部屋にあげてもらって、リーフィの手料理食べられるようになっただけでも、実は進歩しているのかもしれない……。
 そういえば、すっかり仮面キャラが定着しつつあるシャーなのですが、実は当初仮面を排除した覚えがありました。まあ、理由は赤い彗星の人と被ったら名前的にアレ……と思って避けたんでしたが、なんか付き合いが長くなってきたので、まあいいかとなってしまって最近はすっかり王家の人間やってるときは基本仮面という仮面の男になりました。
 ただ、なんとなーく、顔隠してる方がいい男感がある気がしますけどね、彼は。一体何がいけないというのか……。

拍手[1回]


シャルル~更新しました。とりあえず5月中にもう一つ更新したかったのでよかったです。きりのいいところまで!!と思ったらちょっといつもより長めです。

あと、どうもいけそうなので、とりあえずシャルル~のページだけ、タグを仕込んで文字化け解消対策をしてみました。これでいけるとよいのですが; 何か不具合などあれば教えていただければありがたいです。また、時間があればほかの小説のページも直していきたいと思っております。


それでは、以下は今回のお話し。




 その前にちょっと訂正をば。前回、蛇王さんが布に名前書いて渡してましたが、ちょっと思うところがあったので紙に変更しております。そんなわけでしれっと紙になっております。すみません。
 今回のお話は、再び暑苦しい回です。ちょっとジャッキール寄り。ジャッキールが昔どういう男だったのかというのは、暗殺編あたりからしてわかると思いますが、このころの彼は特に初対面で嫌な奴オーラを放ちまくっているタイプだったようです。人見知り激しくてちょっとコミュ障気味なので、人付き合いのうまい人望のある人に憧れがあるので、シャーとか蛇王さんには基本弱い。彼は本当は人間的にはあまり強くない人物なのですが、その辺はまた次回以降に……。
 そういえば、蛇王さんは子供のころはすごい美少年だった設定がそっとあるので、ちょっと記載しています。まあ、あの辺の地域にはあるあるな感じで、20歳近づいてくると唐突に髭化してしまうけど、子供のころは天使だったのです。いや、今でも彼は髭の似合うイケメンには違いないとは思うのですが、あくまで髭。とにかく髭。しかし、実は髭のキャラがすくないシャルルには貴重な髭人材です。

 あとは、謎の商人。当初は、単なる商人のオッサンだったのですが、あまりにもキャラが立ちすぎてたし、もうこうなったらあの一族にしてやろうということで、作品違うけどレックハルド一族でした。レックハルド一族はいろいろいます(ハールシャーとかカラルヴとか)し、辺境のレック本人とは違う個体だとは思われます。世界に蔓延っていると思うので、トゥランザッドさんもそうした一族の一人なのでしょう……。
 隣の金髪の大男はむしろ今は諸事情(主にハンスのせい)あって続きがかけてないギテンのハンスとは関係あってもおかしくないですが。
 たぶん、トゥランザッドさんは、ソコソコオッサンだと思うので、本家レックほどケチではないと思われますので、たぶん投資とかもしてくれるはず。彼というか、あの一族は自分があんまり物理的に強くないので、強いけどちょっと抜けてる人物とか好きなので、ジャキにはその後もちょくちょく協力してあげているとは思いますね……。
 しかし、作中は敬語使ってましたが、本来はガラ悪いです。見送った後は、
「あの旦那、マジメすぎて、からかうとおもしれぇーでやんの。ひひひ、いい玩具見つけたぜ」
「わー、相変わらず、性格悪いなぁ」
「何が? ちゃんと人生について相談乗ってやってんじゃねーか。本当なら金取るところ、面白いやつだし、無料で相談乗ってやったんだよ」
「でも、心を弄んで面白がってたでしょー? 丁寧にしゃべっててもわかっちゃうよー。腹黒いなー」
「お前もわかってて聞いてたんじゃねえか」
みたいな会話をしてそうな人たちでありました。

拍手[1回]


4月中に何とかと思いつつ、かなり遅くなってしまいましたが、シャルル~更新しました。どうも、まだ文章かけない期間をうろついている様子; とうとうパソコンも新しくなって、ようやくいろいろ使い慣れてきたので、またあれこれできればと思います。

文字化け問題は、今回utf-8の指定タグを入れてみたら、今度はPCで見られなくなったので引き続き考え中です(今はSHIFT-JIS指定中;)。小説家になろうだときちんと変換されるので、そうしたSNS使ったほうが簡単なのかもしれませんね;七部将編はちょっと書き換えが必要なので、意外と時間かかってるのですが、辺境遊戯を二部あたりまでわかりやすくしたものをあげてみるのもいいかなとか考え中です。蛇王さんの話とか、トラックトラック完結させる計画とか、文章かけない間にネタだけはたまっていくのですが、なかなか消化できていませんが、そういう案が出るのは、充電期間という意味では必要なのかもしれません。


さて今回は以下のお話。


 今回は、自分がなかなか文章よりのテンションでなかったうえに、書いてみたらひたすら暑苦しい話で、しかも実際暑くなってきたので若干後悔しつつ書き始めてしまいました; 次回はもうちょっとさわやかな話を書きたくなってきたところ。
 さて、今回はちょっとジャッキール視点も入れてみました。ジャッキールから言わせると、蛇王さんも大概格好つけらしいです。ちらっと出てきていましたが、ジャッキールは本当は結構おしゃべりというかしゃべるのは好きですが、蛇王さんは実は少年のころはものっすごい無口だったので、今も本気出したときは口数が減るようです。
 しかし、この話書いてたら、よく考えるとこいつら二人と付き合いのある、蠍のジュバも大概変な奴ではないかという気がしてきました。どちらのこともヤバイ奴だとは思っているようですが、なんだかんだでジャッキールからかってみたりもするし、蛇王さんとは普通に昔なじみな付き合い方していたようだし、そう考えると結構おいしいキャラなのかもしれません。意外とシャーと気が合う気がする。

拍手[3回]