年度末です。シャルルを更新しました。
今回でストックが終わってしまったので、次回はちょっと遅れるかもしれませんが……；　なにげにあれこれ予定がつまってしまっております。
ギテンのほうが先に更新できるかなと思いますね。

以下は今回のおはなし


今回からシャーがちゃんと復活してますので、結構気楽にかけました。リーフィとのくだりは、くもねこを読んでいる方には、ある意味おいしいのかもしれません。というより、この展開がある予定なので、実は先にくもねこから復帰した事情があったりしたのですが、あれをかいたことで二人の関係がどういうものなのか、自分なりによくわかった気がしています。

[3回]

今週も、更新できました。最近、そんなに量を書ききれないので、細かくわけさせてもらっておるのですが、今回はどこできればいいかわからなくなったため、二話分ぐらいの分量が一ページにぶちこまれていますが、ご容赦ください。


以下、今回のお話。


　前回引き続き、割とシリアスなお話ですが、今回はまったりめ。
　ジャッキールは、今はシャーやらゼダやらリーフィが、年の離れた弟妹という感じでかわいくて仕方ない所に来ている模様なので、こういう態度なわけですが、意外と彼自身がシャーと会ってから成長している気がしないでもないなあと思うこともあるのです。なんか、性格変わった気がしますね。
　今となっては、ドライな所のあるシャーは、いざとなればジャッキールも斬る覚悟はあるけれど、ウェットなジャッキールはシャーを殺せないんじゃないかなーという気もしています。
　ということで、シャーもようやく立ち直ってきてくれたので、次から通常通りにもどれるんでないかと思われます。

それでは、いただいたコメントのお返事をば。
反転してください。


> 03/17 13:17 シャルルからコメントいただきました一読者様
コメントありがとうございます。最近、割とダメ男な所をみせがちなジャッキールですが、たまには頑張ってくれました。シャーは、案外恋愛ごとに関しては、非常に繊細なヤツなので、こういうこともありがちのようです。お読みいただきありがとうございました！　また是非いらしてください。

　

[2回]

シャルルを更新しました。

おお、ここのところ、まじめに一週間に一度更新ができておりますね。こういう感じにさくさくいけるように頑張りたいばかりであります。いや、ちょっとストックがあるので、あと二週間ぐらいならなんとかいける気がしないでもないのですが、最近割りと調子よくいっております。

そういえば、シャルル～のはじめの方で文章が読みづらいというご意見をいただいております。さすがにもう十年近く前の文章で、私も読むのが恥ずかしいぐらいアレしており、どうにかしたいなという気持ちはあるのですが、前に何か改稿したときに思ったとおり、下手に改稿すると全面改稿になってストーリー変わっちゃいそうなので、とりあえずそのままにさせていただいております。なんというか、その時期にしかかけない何かがあるのかなと思います。リーフィなんて性格変わってますからね……；　昔はもっときっつい子だった気がする。
また何かの時にちょっと手直しする可能性はありますが、とりあえず今はムルジム編が終わるまでそっちに力を入れようと思っていますので、すみませんがよろしくお願いいたします。


で、本文のお話。

思いがけず、連日のシャーＶＳジャッキール。前回はジャッキールが酒に酔って一方的に絡んだだけだったので、マジバトルじゃなかったわけですが、今回は割りとガチに戦っていますね。結果はアレですが、二人の間にそんなに力の差はありません。純粋に力だけの勝負だと体格と逝っちゃった性格などもある分ジャッキールの方が有利に決まっていますが、シャーは心理戦やスピードや技巧を加えた戦い方が得意なのでその辺で差が埋まっている感じです。しかし、今回は、なんというか、ダンナは、普段はあんなんでもやっぱり大人は大人だったということなのかと思います。

しかし、実はプロット段階ではこんな展開なかったような気がして、おかしいな、どこからこんなことになったんだったか……と思っているところなのです。

[2回]

　シャルル～を更新しました。思いの他、調子よくきております。今年はこの調子でさくさくすすめるとよいなあ。
　以下、本文についてのお話をすこし。


　お話としましては、案外あの黒い人は面倒見がいいというか……。
　最近、暗殺編や過去の作品を読みなおす機会がありましたが、あの頃を思い出すと、つくづくあの彼が他の面々のカウンセリングをするようになるとは思いもよりませんでした。初期設定はそれこそ鬼畜のような男でしたし、それからもここまでシャーやゼダに兄貴風ふかすようになるとは思いませんでしたね。
　ムルジムは、シャーが今後あの街で逃げずに暮らすに当たって、どうしても越えなければならない問題についてのお話なのですが、彼がいなければまた全く違った展開になっていたような気がしますし、シャーの対応もまた変わっていたかもしれません。
　そう考えると、暗殺編で当初死ぬ予定だった彼が生き延びてなぜかレギュラー入りしてしまったのも、何か感慨深いものがあります。

[3回]

辺境偽典を更新しました。

このところ、なんとなく快調ですね。こういう感じでさくさくいけるように努力していきたいです。
偽典は、ハンスの立場からすれば異世界召喚みたいなもんなんですが、あんまりそういう側面がなくなってしまった感（笑）いや、ハンスが特殊な性格の奴ですから余計なんですが……。ラシードはともかく、ハンスには焦りとか危機感とかなさすぎて困ります。


以下、コメントのお返事を。いつも拍手などありがとうございます。続きに書こうとおもいましたが、広告でわかりづらいので、以下反転してください。


＜シャルル～ムルジム最新話よりコメントいただいた方
　コメントありがとうございます。そして、そこに注目いただいてありがとうございます（笑）
　シャーは、無一文だとしょっちゅう口にしていますが、実はそれなりに金を持っていることもあるらしいです。一応、時給制のお仕事を一ヶ月に何度かはしているらしいので、その直後だとそれなりに持っているらしいのです、が、彼が大金持つとろくなことにならないという前科があったので、大金は持たせてもらえず、第一そんなにも働いてないから、お金がないのは本当の話ですね。
　そして、シャーという奴は自棄になると後先のことを全く考えないので、今回全財産ばらまいたので、この後、彼は多分金策が大変だと思います（笑）
　これからも、なるべく更新できればと思います。またいらしてください。ありがとうございました！

[1回]