忍者ブログ
いわゆる日記です。しかし、果たして日記といえるほど、小まめに書けるかというと……ですが;
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


追記:
 どうやら、ムルジム36話がどういうわけかうまくアップロードできていなかったようです; 確認したつもりだったのですが、申し訳ないです。修正しましたので、今度こそ大丈夫かと思います。来てくださった方、申し訳ありませんでした。アス様ご指摘ありがとうございました。

 +

シャルル更新しました。本当は、ラストのほうは一気にやっちゃいたい性分なのですが、実は試験やら課題やら色々詰まっておりまして; そういう時にこそ、どういうわけか作業が進むのも一種のさがではあるのですが、ためると逆に更新しないでぼんやりしてしまいかねないので、かけた分から更新してしまいます。
 
 ということで、今回のお話。



 
 今回は、なんだかんだでシャーのダークな一面が出ている気がします。というか、この話自体がシャーのダークサイドを炙り出す的なストーリーなので仕方がないのですが。
 それにしても、シャーのヤツは、女の子大好きなくせに、なんかこう昔から煮えきらん態度取るよなあとか思っていたのですが、あの男は、過去のトラウマからかなり深刻な女性不信なのが最近割りとはっきりとわかってきたといいますか。その元凶になるのが、話題のあの人であります。
 某話でこそっと本人が語ってますが、拾われてきたばかりで不安だったシャーがお母さん代わりに優しくしてくれた彼女に懐いて、帰り際にお菓子をもらったのでカッファに見つからないようにこっそり食べたら、ガッツリ毒を盛られていて死にかけたというのが発端で、その後の暗殺未遂事件を経験した以後、シャーの対女性意識に大きく影響を与えている模様です。なので、女の子が大好きな割には、絶対に相手に心を開いてないみたいなところがあるのはそのせいかなーとか。彼女は割りと問題なお方なので、今後もあれこれ絡んでくる予定です。
 一方、シャーにとっては理想の女性というか母親像に近いのは、実はカッファの嫁なのですが(なにせ、彼女の姓を名乗っているぐらいだから)、彼女の話もどこかで書ければと思っています。 

 で、もう一方、今回地味に活躍していたお兄ちゃんですが、……彼はなんというか体力と庶民感覚がないだけで、つくづくやるときはやる男だなあと。なんというか、実は行動が読みづらいお方ではあります。

拍手[3回]

PR

シャルルを更新しました。昨日更新しようと思ったら、思いかけずに帰宅が遅くなってしまって、そのまま寝てしまったのですが、作業しないとずるずるいきそうだったので、朝大慌てで準備してみました。よって、かなり慌てて作業しているので、そのうちひっそりと修正する部分があるかもしれませんが;


以下、今回のお話。





 そろそろクライマックスなところで、年長組のシーンでした。
 彼なりに考えた金の遣い道はそういうことでした。弟分がよほどかわいいんだろうなーと。といいつつ、堅実な彼は、全額くれてやったわけでない気がします。何かの時の為に貯金もしているのでないかと(あと、いくらかは多分周囲におごるための資金に回した)。なんだかんだ死にたがりなこという割りに、しっかり貯蓄してしまうし、健康にも気を遣うし、老後の心配をしてしまう人ですからね、彼は(ただの心配性ともいう)。
 さて、一方のサギッタリウス回想シーンの青い人が撃ち落される話は、暗殺編ですでにちらっと出てきています。まあ、その原因になったのが、サギッタリウスなわけですが、あの矢傷からこっち情緒不安定になった挙句、酒びたりになって、さらに女に振られて、あのにーさんは、一時期闇堕ちしてたわけなので(この辺の話は、蜘蛛と酔猫を読んだ方はわかると思いますが……)、ただ単に死にかけただけの話ではなく、結構トラウマになっているかと思います。この辺の因縁もからめつつ、進んでいきたいと思います。
 そして、すでに放たれてしまったものはしまっているので、続きもできるだけ早くに書いてしまえればと思います。

拍手[5回]


ひとまず、シャルルを更新。
何故かここのシーンがかけないので詰まってしまっていました。この後も、できればスムーズに進めればと思います。
ここのところ、1~2月の忙しかったのが響いてか、なんとなく体調不良気味なことが多いので、GWでどうにか回復するといいなあと。まあ、原因はなんとなくわかっているのですが…;

以下は、今回のお話。



 今回のお話は、個人的にはなぜか書くのに大分苦労したのですが、うーむ、何故だ…。あまり困るところがないのに。特筆すべきは、最近なんとなくシャーに懐いているゼダかと。彼らの年齢差は、ジャッキール>>>>>シャー>リーフィ≧ゼダってなところなので、ゼダはシャーよりちょっと年下ぐらい。同年代のお友達としては、ちょうどよいのかもしれません。
 そういえば、シャーは、現時点で23歳前後で、多分、それより成長しちゃうとこういう話にならんのだろうなーとか思っていたのですが、私も年を食ったせいか、最近、三十路のシャーもアリなのかもしれないと思いだしました。でも、今よりはもうちょっとマジメに仕事してはいると思いますが、基本的に変わってないと思う(笑)むしろ、若者に馬鹿にされるようになる分、立場が悪くなっていそうだなあ…

拍手[5回]


大変久しぶりになってしまいました。
更新準備できてから書き込もうかと思っていたのですが、ちょっとここのところ仕事が忙しかったのと、その後の疲れが一気に出たのか、体調不良でなかなかパソコンの前にじっくり座れずにいました。
本当は四月には全部描いてしまっておきたかったのですが;

ようやく復調してきましたので、どうにかGWぐらいまでにはなにかできるようにしたいと思います。お話の続きをお待ちの方には、もうしばらくお待ちいただけるとありがたいです。

拍手[1回]


おおおようやく戻ってこられた……。

 お久しぶりになってしまいました。このところ、仕事が大変忙しかったり、試験があったり(まだひとつ終わってない上に、あんまり勉強できていない)、なかなか続きがかけていませんでしたが、とりあえず二月には復帰が間に合いました。ちょっと休暇いただいたのでリフレッシュもできましたしね。忙しいと休みの大半が体力回復に費やされてしまうのが、困るところ……。このままじんわりもうちょっと暇になってくれることをいのりつつ、ムルジムがあと少しなのでがんばりたいと思います。
 それでは今回のお話。

 
 今回の話は前半は割りと早くにかけていたのですが、後半の部分がいろいろ重なっててまったく書けずにかなり苦労しました。今日書いてみたらあっさり通ったのですが;(一体、何が原因だったのか……)
 サギッタリウスのおじさんは、ご覧のとおりに大分マイペースな人なので、多分今後もあんな感じかと思います。今のところいぶし銀的なイメージで書いてますが、多分、本当はもうちょっと子供っぽいというか。自由奔放に生きてる人ですね。最初はジャッキールと人格を合わせてたのですが、どうしてこうなったんだ……!
 今回は割りとシャーの預かり知らないところで色々起こっているので、その辺、うまくまとめられればなあと思っています。

拍手[6回]