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いわゆる日記です。しかし、果たして日記といえるほど、小まめに書けるかというと……ですが;
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すっかり梅雨ですね。天気が微妙なせいか、腰痛に襲われて一日遅くなってしまいましたが、シャルル~更新しました。
あと、小説家になろうの方で辺境遊戯の改訂版も更新開始してみています。辺境については、2部までを予定してそこでいったん完結する感じ。手直しは用語やなんかを直すぐらいになりそうですが、前より読みやすくしてみようかなという感じで。ただ、サイトの方のも変えてしまうのもどうかなと思ったので、サイトはサイトのままで当面考えています。

 しかし、めちゃ昔に書いたものなので、ちょっと自分の文章や書き方が違うなと思ったりもし、結構恥ずかしいのですが、本気で改訂すると全面改稿になるので、あまり変えない方向で頑張ります。
 あと、ずっとシャルル=ダ・フールのメンバー書いてたし、辺境でもハンスなんかをかいていたので、レックとファルケンが若い!!と思ってしまいました。
シャルル~のメンバーも全員二十歳越えてますしね。よく考えるとレックハルドって18歳ですし、ファルケンも精神年齢若いですから。ハンスはそこいくと三十路手前の職業軍人なので当たり前かもしれない。ギテンは、主にハンスのせいでちょっと休止中なのですが、多分改訂してたら書きたくなる感じがするのもあり、じわじわとやっていきますのでよろしければお願いします。



それでは今回のお話。


 今回の話については、皆からみたシャー評という感じ。ジャッキールとジュバの話は、プロット段階では入れる予定なかったのですが、シャーの活躍部分が少ない話だしということで入れてみました。(あと、実は、この昼のお話終了後の次の話をどれにするか決め切れていないので、話入れないと今回で終わっちゃいそうだったのもあって入れました;)

 ジャッキールは、意外と出番の多い男ですが、この人、クセのあるメンバーの中、感性がもっとも普通の人なので非常に書きやすいのかもしれません。ともあれ、カッコつけてるけど、要は、なんだかんだで今の環境が気に入ってるし、シャーのことは弟的な感じで可愛いということが言いたいだけなんじゃないかなと。
 しかし、普段の彼はやはり気の抜けた炭酸飲料感が半端ないなと書きながら思ったものでした。
 そういえば、青兜で思い出したのですが、ジャッキールはムルジムあたりから、シャーのことを意図的に「アズラーッド」と呼ばなくなっています。さすがにここまで仲良くなってしまったので、ということと、リーフィにばれそうな名前呼ぶのもかわいそうかなーと思ったからのようですが、「シャー」って呼ぶのも気恥ずかしいらしく、結局三白眼がどうとかなんとか呼んでることが多いみたいです。とっさにどっちで呼ぶかは、状況次第かなと思ったりはしますが、まあ、彼は青兜でなくて普通のシャーに親しみを感じてしまって、今の状態になってるわけなので、敢えて昔の名前で呼ぶこともなくなったということなのかもしれません。

 あとは、リーフィとラティーナによるちょっと困ったコイバナ。リーフィは、基本的に恋心のわからない女なのですが、実は某殿様には彼女の方が惚れてたとかいうオチなのでした。リーフィは実は、苦労してきたのもあり、感情を動かさないことで自分を守っていた部分が意外とあるので、シャーと出会ってからは割と感情豊かになったほう(らしい)。某殿様については、その辺で思い入れが深すぎて、顔に靄がかかりまくってしまったのですが、三白眼だったのだけは覚えていた模様。なので、シャーにも実は、一縷の望みはあるのです。
 ただ、殿様とシャーはほとんど別の生き物ですからね。仮にシャーがその事実を知ったところで昔の黒歴史自分に嫉妬するわ、消し去りたいわで、もやもやするだけなんじゃないかなと思わないでもないのです。

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